音程練習〜大声から小声への切り替えを上手くなろう!

どうも、

ゆーきです。

 

 

 

 

今回は、

「大声から小声の切り替え」

について説明していきます。

 

 

 

 

前回の復習ですが、

もうすでにみなさんは、

自分のできる範囲での

大声小声

は出せるようになっていると思います。

 

 

 

 

以前からお話ししているように、

声の調整というのは、

歌が上手くなる上では必要不可欠です。

f:id:y0428:20190606095928j:plain


なので今回のテーマというのは、

「大声と小声の切り替え」

を自在にする練習ですので、

とても重要です。

 

 

 

 

こんなこと意味ある?

と思うかもしれませんが、

上達するためには、

一つ一つ地道にやって行くしかありません。

ここから自分自身変わって行く

というつもりでやっていただけたらと思います。

 

f:id:y0428:20190606100801j:plain


まずは、みなさんがすでにできる

「大声」「小声」

をそれぞれ出したみましょう。

 

 

ポイントとしては、

お腹から出ていることを意識してください。

 

 

 

 

次は、自分の出しやすい声で構いませんので、

一発声一続きのロングトーン

できるだけ長く続けてみましょう

 

 

ポイントはここでも、

お腹から声が出ていることを意識してやりましょう。

 

 

 

 

最後は

2のロングトーン1の小さな声で出しましょう。

そこから

小さな声から大きな声に

一続きのロングトーンの中で

だんだんと切り替えてみましょう。

 

 

ポイントとしては、

1.2同様お腹から出ていることを意識しましょう。

 

 

また、声の切り替えは

小→大というよりは、小→中→大という感じです。

 

 

 

 

また、小→中→大→中→小

というように工夫してやってみましょう。

 

 

ポイントは、とにかく発声中

常にお腹から声が出ている

ということを意識しましょう。

 

 

 

 

では、ここまでで本日の練習とさせていただきます。

次回は、

低い声を出せるようになる練習をしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!