表現力で点数が大幅に変わる?
どうも、
ゆーきです
今回は、
『表現力』を練習していきましょう。
カラオケ採点についての記事でも書いたように、
『表現力』というのは、
カラオケ採点において、
音程の次に重要な項目となっています。
カラオケ採点についての記事をまだ読んでいない方は
先にこちらを読んでから始めましょう。
https://yutaka7.hatenablog.com/entry/2019/06/03/223946
音程はよくなったけれど、
高得点が出ないということだと
「あいつ、歌は上手いけど点数はあんまりだよな〜」
という風に陰でバカにされかねません。
「聞いても上手いし、
こんだけ上手かったら高得点も納得!」
って言われてこそ真の歌うまです。
そこを目指して頑張っていきましょう。
表現力の練習といっても
『マイクの位置を変える 』練習です。
歌が上手い友達やアーティストも
自然とやっていることで、
僕自身も過去に表現力と聞いて
「自分にはできないかも」
と思っていましたがとても簡単です。
なのでしっかり取り組んでいきましょう。
では『表現力』とはなんでしょうか?
その場でいいので
頭の中で考えてみてください。
「意味はなんとなくわかるけど
言葉では説明できない」
という人のために説明すると、
カラオケ採点の採点項目のひとつであるのが
『表現力』です。
表現力のの中でも、
さらに細かく分析項目が分かれていて、
表現力自体の点数を9割方決めると言われているのが、
『抑揚』というものです。
では、『抑揚』とは何か?
たいていの人は、
声の強弱と答えがちですが
カラオケにおいては少し異なります。
正確には、
採点中の右真ん中らへんに表示されている、
1〜6までの演奏区間のそれぞれで、
声の強弱を入れないと高く評価はされません。
ですが、声の強弱を意識してしまうと、
音程に影響が出かねないので、
マイクの位置を変えることによって、
声の強弱を作っていきます。
[やり方]
各演奏区間内で1番高い数音だけ、
マイクを離して歌い
そのほかを近づける
という感じで行いましょう。
この項目というのは、
実際にカラオケに行って
練習してもらうしかコツがつかめないと思います。
なのでまずは、今すぐに
空いてる日にちを確認し、
カラオケに行く予定を立てましょう。
その際は必ずカラオケDAMのある店舗に行ってください。
そこで精密採点DXを使って試してみましょう。
点数が上がるのを確認できると思います。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。