ラの発声〜大声から小声

どうも、

ゆーきです。

今回は、

『ラ』の一言発声で、

『大声〜小声までの連続発声』

を行う声のコントロール練習です。

以前に、

声をコントロールする練習

はやりましたが、

今回は、

さらにレベルが上がり、

鼻歌ではなく

より歌う際の発声に近い形で

「大声〜小声」までを

一続きで出せるようになる練習です。

この練習は言うまでもないですが、

歌うときと変わらない発声で

「大声〜小声」の切り替えを

１発声のうちに行う練習ですので、

歌のうまさに直結します。

歌が上手い人というのは、

「抑揚」と言われる、

声の強弱がしっかりとできています。

この強弱こそが、

声の大小の使い分け

ができて成立するものです。

なので歌が上手くなり、

今まで抱えていた

様々なコンプレックス

を克服するためにマスターしましょう！

では、

歌うときと同じ発声

とは具体的にどのようなものか、

想像してみてください。

前回までの記事でタイトルに

「鼻歌」と書いていたので

勘違いしている人がいるといけないので

説明しておきます。

前回までの

「ラの鼻歌」というのは、

鼻歌の音に

『ラ』という声

をつけて発声しているので、

実は今まで練習していたもの自体が、

歌う際の発声です。

これからも

鼻歌に『ラ』という声をつけたものを

『ラの鼻歌』と呼んでいきますので、

歌うときの発声の『ラ』１音のみのやつだな

と思ってください。

ということで、

ここまで説明した段階で練習方法に移っていきましう。

練習方法

１お腹を使って声が出ていること

に意識して「ラの鼻歌」で小さな声を出す。

２そこから一続きで、

だんだん声を大きくしていく。

ここでもお腹意識！

３そこまでできたら

「小〜中〜大〜中〜小」

という感じで

何回も繰り返し

自在に出せるようになるまで行いましょう。

では、

以上で今回の記事とさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。