ラの鼻歌〜小さな声

どうも、

ゆーきです。

今回は、

「ラ」という１音発声で

『小さな声』

を出せるようになる練習をしていきましょう。

今回の練習は、

今まで やってきた鼻歌とは違い、

「ラ」と言う１音をしっかり発声して行う練習です。

「ラ」といっても

「ドレイファソラ」の「ラ」ではなく、

「ラ」と言う言葉の「ラ」

を使っての練習です。

つまり、

今まではしっかりとした発声をしないで、

あくまで音を出すだけの練習をしてきましたが、

今回は「ラ」と言うしっかりとした言葉

を使ってでの練習ですので、

より歌に一歩近づく練習です。

今回の練習をマスターして、

今までの歌に対する悪いイメージから

歌う楽しさを知っていきましょう。

練習方法

１やることは、今までと変わりません。

お腹から声が出ていることろ意識して、

息漏れを多めで、

息に乗せて「ラ〜」と発声しましょう。

ポイント

以前行った小さい声

と同じくらいの小さな声

になるよう心がけましょう。

これで今回の練習とします。

今までの練習ができていれば、楽勝かと思います。

ですが、今までの

音から歌声へと変えていく練習

ということを意識しながらやりましょう。

次回は、「大きな声」の「ラ」をやっていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。