そもそも音程ってなに??
どうも!
ゆーきです!
今回は
「音程」
について話していこうと思います!
突然ですが、、、
皆さん、小学生に音程ってなに?と聞かれ答えられますか?
多分、ほとんどの人が音程といっても曖昧な理解で終わってしまっているかと思います。
なので、今回は「音程」について、カラオケDAMで遊ぶことのできる
「精密採点DX」
を用いてどういうものかを説明していこうと思います。
JOYSOUNDの採点システムでもいいのですが、
一般的にDAMの方が点が取りにくいと言われているので、
今回は、DAMの「精密採点DX」を用いて音程について説明していきます。
「そんな知識なんかより練習法が知りたい!」
と思うかもしれませんが、
知識ばかり知っているのもどうかと思いますが、
上達するにはある程度の知識も必要不可欠ですので、お付き合いください(笑)
では、まず始めに精密採点DXの採点方法について説明していきます。
精密採点DXは
音程←表現力←ビブラート&ロングトーン←安定性←リズム
の順で
左に行くにつれて重要度が高まっていきます。
ここからもわかるように
「音程」
というのは、カラオケ採点の上で最重要項目とされています。
また、カラオケ採点のみならず、
音程があっているか、あっていないか(はずしているか)で
聞き手に
上手い、下手を決められてしまいますので、いかなる時も
「音程」というのは、重要です。
では、精密採点DXでは音程をどのように採点しているのかというと、
歌唱中の画面上部に出てくる音程バーと自分の歌声が
どれほど合っているか
で採点されます。
ここまでは、皆さんもご存知かと思います。
なので、もっと深いところまで説明すると、
正しい音と比べて–8分の1半音〜8分の1半音までの差なら完璧に合っていると判断されます。
–8分の1半音〜8分の1半音と言われてもピンとこないと思いますが、
上の画像の指定ポイントで半分ずれておりますので、
それの半分までの誤差までならセーフ
です。
また、音程バーが切り替わる1ページ1ページで、1部分だけ2分の1半音以上はずしても減点はされません。
上の画像の指定ポイントで半分くらい外れてますので、
1ページのうち1箇所だけこれくらいのミスをしても大丈夫ということです。
では、
どういう時に減点をされるの?
というと、
多くの部分を8分の1半音以上外すのは、それが8分の2半音以下でも大きな減点となります。
要は、
たくさんミスったらそれがちょっとはずれただけだとしてもアウトだよー
ってことです。
ここまで知識をたらたらと書いてきましたが、
あとひとつなのでもう少しお付き合いください。
最後の知識は、カラオケDAMで遊んだことある方なら見たことあるかと思いますが、
採点中に音程バーに沿って進んで行くキラキラについてです。
こういうの!!
このキラキラはなんなの?っていうと、
このキラキラの色で自分の音程正確率が判定されています。
虹色:90%以上
金色:80%〜90%
赤色:70%〜80%
青色:60%〜70%
キラキラなし:60%未満
という感じです。
「そもそも音程が合わないんだからこんなに知識を聞いても理解できない!」
と思うかもしれませんが、ある程度音程が合うようになってから読んでいただければ、
重要なことばかりですので、音程が合ってきたら再度読み返してみて下さい。
では、音程を合わせるコツは?
というと、
「歌詞を覚えて音程バーに集中すること」
です。
今回はどちらかというと、知識の多い文となってしまい退屈だったかと思いますが
まずは、
自分の歌いたい曲を聴きまくって下さい!
では、今回は以上とさせていただきます。
読んでいただきありがとうございました!
次回は、音程のより具体的な練習方法まで書いていきますので、よろしくお願いします。