ラの鼻歌〜実際に歌ってみよう!

どうも、

ゆーきです

 

 

 

 

今回は、

『ラの鼻歌を使って実際に歌う』

練習をしていきましょう。

 

 

 

 

ラの鼻歌というのは、

以前から述べているように、

普通の鼻歌とは違い、

「ラ」という音を

きちんと発音して行う

ものですので、

歌に最も近い鼻歌と言えます。

 

 

 

 

今まで練習してきた

「高音」

「低音」

「大声」

「小声」を使い、

この「ラの鼻歌」で

きちんと音程を取ることができれば、

あとは「ラ」を

「歌詞」に置き換えるだけですので、

もう音痴脱出と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

「高音」

「低音」

「大声」

「小声」の使い分けというのは、

もうできるようになっているので、

あとは、いかに歌を

自分のものにして歌えるか

で皆さんの歌の上手さが決まります。

 

 

 

 

今回は、

音程を取ることはもちろんですが、

歌うことを通して歌のクオリティー

歌うことの楽しさ

を知ってもらえればと思います。

 

 

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音痴をバカにしていた友達を見返すのも

もう目前ですので頑張りましょう。

 

 

 

 

では、

皆さんYouTube

星野源/恋」を聞いてみましょう。

 

 

 

 

今回はこの曲を使い練習していこうと思います。

 

 

 

 

 

練習方法

この曲をメロディーを覚えること

に意識して5回ほど聞きましょう。

 

 

 

ポイント

「覚えよう覚えよう」と言う意識でやると、

学校の試験と一緒で

「やらされている」と言う状態なので、

あくまで楽しみながらやりましょう。

 

 

 

 

その歌を鼻から声を出すように

ラの鼻歌を使って歌ってみましょう。

 

 

ポイント

鼻から息が抜けていってると言う感覚と共に

お腹を使って声が出ていること

意識しましょう。

 

 

 

 

もう一度鼻歌を歌ってみて、

今度は自分の歌声スマホのボイスメモで

録音しましょう。

 

 

ポイント

「1」で聞いてもらった原曲をものを、

モノマネするつもり

で歌うと上手くいきます。

 

 

 

 

「3」で録音した鼻歌と

元々の原曲を聞き比べ、

音が圧倒的に違うところ

見つけていきましょう。

 

 

ポイント

自分で違っているところがわからない人は、

誰でもいいので録音と原曲を聞かせ

違っているところを見つけてもらいましょう。

 

 

恥ずかしいかもしれませんが、

今からあなたは、

どんどん歌が上手くなるので、

あくまでその通過点だと思って、

思い切って友達や、

家族に添削を頼んでみましょう。

 

 

 

 

「4」で違っていた箇所のみ

1音1音調整して、

音を合わせましょう。

 

 

ポイント

以前やった『高音と低音を一続きに出す』練習をやってみて

原曲の音のところで声を止めると、

音の把握がしやすいかと思います。

 

 

 

 

「5」の箇所に注意して完璧に原曲と同じになるよう繰り返し

「録音」「聞き比べ」

繰り返しましょう。

ポイント

わずかな違いもおざなりにせずに、

一つ一つ相違点を改善して完璧なものにしましょう。

 

 ここまでできたら

1度カラオケの採点機能を使って

実際の歌詞で歌ってみましょう。

 

 

 

 

上手くなっているのが実感できると思います。

 

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以上で今回の練習とさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。